10w1d(妊娠10週・妊娠3か月)のつわり症状。妊婦検診初回・費用。出生前検査について考える

10w1d(妊娠10週・妊娠3か月)の妊娠初期症状

つわりのピークともいわれる時期ですが、私の場合吐くことは1度もないです。おそらく以前も記載したかもしれませんが、在宅ワークというのが大きく、通勤や「必ず決められた時間座っていなければならない」or「座っていなければならない」という決まりごとがないからだと思います。体調が悪いなと思ったらすぐに横になれる環境というのはとてもありがたいですね。

ちなみに、1人目の妊娠の時は通勤しており、つわりで吐くことはなかったですが吐き気がひどく、特に昼時にオフィスの中を漂う昼食の匂いが本当に耐えがたかったです。また、当時シンガポールに住んでいたのですが、ホーカー(大衆食堂)の匂いや、南国ならではのフルーツドリアンの匂い(街中でもスーパーでも時期になるとどこでも売ってる)が少しでもするところは近寄れませんでした。

今回は周囲の匂いに振り回されることはなく穏やかなつわりで収まっていますが、たまにやってくる激しい頭痛には頭を悩まされることがあります。今日の検診で先生に相談すると、つわりの症状で頭痛が出る人もいるのだとか。妊娠中にも飲めるカロナールというお薬を処方していただけたので、お守りにしようと思います。

10w1d(妊娠10週・妊娠3か月)妊婦検診初回

妊婦検診初回では、血液検査・尿検査・経膣エコー検査を行いました。ベビーは37.4mmに成長!2週間で約2倍に大きくなっていました。2D エコー写真だとかなりわかりづらいですが、リアルタイムで動いているのを見るとなんと既に足もばたつかせてうごうご指定ました。2週間前までは豆みたいだったのに、急に人間らしくなって、こんな映像でもかわいく見えるのだから不思議なものですよね。

10w1d(妊娠10週・妊娠3か月)出生前検査について考える

出生前検査についてはいろいろな意見があると思いますが、我が家では1人目の妊娠の際、胎児スクリーニングと血液検査(クアトロ検査)を行いました。シンガポールではほぼ全ての妊産婦が受ける検査だということだったので、その流れに乗りました。今回もそれに習って受けようと、夫と話し合って決めました。

出生前検査とは?

詳しい内容はお医者さんからちゃんと自分の耳で聞くことを強くお勧めしますが、カンタンにご説明すると、赤ちゃんが生まれる前に障がいの有無を診断することです。
出生前検査にはいくつか種類がありますが、有名どころをざっくり挙げると、

  • 羊水検査(確定診断)→羊水を採取してDNAを調べる
  • NIPT(新型出生前診断)→母親の血液から胎児の染色体を調べる
  • 血液検査→母親の血液中にある特定の成分を調べる
  • 超音波スクリーニング検査(胎児ドックとも呼ばれる)→エコーで胎児のむくみや奇形を調べる

こんなところでしょうか。ちなみに、上記したもので調べる事ができる障がいは染色体異常(21トリソミー・18トリソミーなど)又は超音波スクリーニング(胎児ドック)における奇形の診断のみです。その他の障がい、例えば難聴や盲目・知的障害・発達障害は調べる事はできません。もちろん、出産時のトラブルにおける生涯も予見することはできません。

出生前検査をする意味は?

ここからは私の持論になりますが、前述したようにある一部の障がいしか診断することはできません。それなのになぜ私たち夫婦は出生前診断をすることにしたかをお話ししたいと思います。1人目と2人目の心境の変化についても触れていきます。

1人目の時に出生前検査をしようと思った理由

出生前診断の存在は知っていましたが、実際にやることを考えたのは1人目の妊娠時、担当医に勧められたことが理由です。もちろん、進められてからいろいろと話し合い、もしこれで障がいを持っていることがわかったら障がいを持った子を受け入れる準備ができるから、という理由で検査を決断しました。この時は障がいがわかっても「必ず産む」という結論から出生前検査を行いました。結果、特別な障がいは妊娠期間中も、出産後現在に至るまでは見つかっていません。

2人目妊娠で出生前検査をしようと思った理由

2人目の妊娠、つまり今回出生前検査をしようと思った理由は前回と少し違います。反感を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は「必ず産む」という強い意志はなく、障がいが見つかったら状況を見て判断したいという理由です。判断するというのは、すなわち中絶も選択の一つに入っているということです。なぜ、1人目と2人目で検査を受ける理由が変わったのか、それは上の子がいるからです。1人目の時は、影響を考える対象者が親である私たち夫婦のみでしたが、2人目になると、どうしてもきょうだいのことを考えてしまいました。障がいがあった時、最終的にどうするかは未だ決定ではありませんが、きょうだいとなる娘とおなかの中の子と親である私たちの状況をよく考えて判断していけたらと思っています。

出生前検査は命の選別か?

出生前検査の話になると、必ず論じられるのは命の選別になるのではないかということです。先に挙げたように、出生前検査でわかる障がいはほんの一握りのものです。この世の中には数えきれない障がいがあるのに、特定できる障がいを持った子供だけ生まれてくることを許されないことがあるのは、確かに命の選別になるのかもしれません。私もそう思います。それでも、親はエゴイズムの塊です。子供が迎えるであろう受難や苦痛を、できる限り取り払ってあげたいと思うものです。それが子供にとって受難でも苦痛でもなくてもです。障がいを持つことになった子供の治療や、特異な目で見られる環境。障がいを持つ子供のきょうだい児になった子供の親がいなくあった後の将来。持てるだけの想像力でありとあらゆる想像をしてエゴイズムの塊の判断をすることになるのだと思います。それは、産む決断をしても、中絶する決断をしても、です。

障がいに対しての思い

ここまでつらつらと記載しましたが、実は私は障がいに対して通常よりは少し知識がある方です。小学生の時から今まで(シンガポール在住中は中断していましたが)、障がい者施設でボランティアをしています。障がいを持った方たち、子供たちとも数多く接してきました。ボランティアはとても楽しいですし、自分のほうが元気をもらっているくらいです。それでも、こうして出生前検査のことを考えてしまうのは、偏見を持っていないつもりでもやはり偏見を持ってしまっているかもしれません。

出生前検査をするかしないか悩んでいる方にはあまり参考にならない記事だったかもしれませんが、こんな風にうじうじと悩んでいる人間もいるよ、ということ、そして何かが伝われば嬉しいです。

おまけ:妊婦検診第一回の費用

妊婦検診第一回目の検査費用は18,300円でした(驚)。検査内容は問診、経膣エコー、子宮頸がん検診、血液検査。妊婦検診用の助成券と子宮頸がん検診の助成券もつかってこの金額。血液検査がやたら高い。。

ここまでかかった検診の費用合計は34,300円也。

では。

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